神挑戦者決定戦
2017年12月20日 Magic: The Gathering友人が二期連続で挑戦者になり火が付いたので神挑戦者決定戦を目標にスタンダードをしていました。
概ね純正ティムールに心は決まっていたのでどうメタゲームが流れるのかを見て調整するだけだなと思っていました。
ティムールブラックのミラーマッチに差がつけられる気がしなかったのが一番の理由です。
11月19日のpptqではMOCSで勝ってたチャンドラ3のビートダウン寄りマルシオティムールを使い3没
自分の好みにも合っていてデッキパワーが現時点では一番高い型だと思い使用しました。
先手3ターン目ニッサ、マナクリチャンドラを多く決められる幸運でミラーマッチを制し続け、PW過多な構成もハマりコントロールを倒し決勝まで。
決勝は赤単で3本目ライフ3まで追い詰められ投やりなコンバットをしてしまい負け。勝ちたいんやが出てしまいました。
12月10日pwcpptqに参加 4-2-1
このころからティムールブラックに一手攻め切れないゲームが続きMOで2-3 3-2を繰り返す日々。
当日も2回の負けはティムールブラックで暗雲が立ち込めます。
MOPTQでも勝っているのはティムールブラックやスゥルタイレッドでどこまで重くできるでしょうのいたちごっこが続きます。
上記してあるようにこのいたちごっこに差が付けられる気がしなかったので、純正ティムールをティムールブラックに勝てるよう調整していきました。
上手くいかなかった場合はスゥルタイレッドを使用する予定でした。
ミラーマッチ(厳密には違いますがエネルギーミットレンジという意味で)を制するには最速か最遅を使用すると決めているからです。
ティムールブラックに勝てる純正ティムールを目標に神スタンで使用したリスト
土地 22
《植物の聖域/Botanical Sanctum(KLD)》4
《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KLD)》4
《根縛りの岩山/Rootbound Crag(XLN)》3
《隠れた茂み/Sheltered Thicket(AKH)》1
《霊気拠点/Aether Hub(KLD)》4
《森/Forest(XLN)》4
《島/Island(XLN)》1
《山/Mountain(XLN)》1
クリーチャー 26
《導路の召使い/Servant of the Conduit(KLD)》4
《牙長獣の仔/Longtusk Cub(KLD)》4
《つむじ風の巨匠/Whirler Virtuoso(KLD)》4
《ならず者の精製屋/Rogue Refiner(AER)》4
《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra(KLD)》3
《多面相の侍臣/Vizier of Many Faces(AKH)》3
《栄光をもたらすもの/Glorybringer(AKH)》4
スペル 12
《霊気との調和/Attune with Aether(KLD)》4
《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning(KLD)》4
《削剥/Abrade(HOU)》2
《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》2
サイドボード
《否認/Negate(AER)》2
《検閲/Censor(AKH)》3
《チャンドラの敗北/Chandra’s Defeat(HOU)》2
《マグマのしぶき/Magma Spray(AKH)》2
《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger(XLN)》1
《自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements(AKH)》2
《人工物への興味/Appetite for the Unnatural(KLD)》1
《慮外な押収/Confiscation Coup(KLD)》2
《多面相の侍臣/Vizier of Many Faces(AKH)》3枚
何故ブラックに負けるのか 理由は簡単で相手の除去が多いからです。
チャンドラの敗北は純正の利点であるブリンガー、チャンドラを大幅にテンポを取り除去し、チャンドラヴラスカには除去されそのまま蓋をされてしまいます。
それに抗うためには速度ではなくボードのアドバンテージしかありません。
《検閲/Censor(AKH)》3枚
脅威を先だししていかないと純正の利点が薄く、カウンターをずっと構えている被るとずるずると不利になっていくのでサイクリングがついているのが利点です。
後手3ターン目のクリーチャーorニッサの回答になるのも嬉しい点です。
《慮外な押収/Confiscation Coup(KLD)》2枚サイドボード
目標の攻め継続できるティムールのメインボードにはラグが発生するこのカードはあまり適していません。
サイドボード後は追加の除去で上手く攻めきれないのでこのカードが必要になります。
ぶっちゃけzeuthさんのパクリです。MOで当たり負けリプレイを目を皿にして見finals会場で張り付いて目コピしました。
自分が思っていた不満点を綺麗に解消しているリストだったのでそのまま使用しました。
神決定戦当日は3-3ドロップ
多くのマリガンに襲われ、勝ったゲームも相手のマリガンとほとんどゲームが出来ていない状態でした。
負けたラウンド毎に買った水をテーブルに忘れるのを2回くり返し自分の切り替えの下手さに気づけました。
pptqは毎週末行われ優勝者以外意味が無く毎ゲームを楽しむ精神を保てましたが、今回は目標設定した大会であり1dayトーナメントです。
負けを重く受け止めすぎましたし、デッキに固執してしまったのは反省点です。
最近はpptqしか大会に出ない状態が続いていたのでこういう刺激を受けられたのは素直に嬉しいことでした。
あと一ヶ月で相克が発売ですが環境名人戦やpptqに時間ができたら参加しようと思っている、神決定戦が消化不良だったのでティムールブラックを使ってみようと思います。
概ね純正ティムールに心は決まっていたのでどうメタゲームが流れるのかを見て調整するだけだなと思っていました。
ティムールブラックのミラーマッチに差がつけられる気がしなかったのが一番の理由です。
11月19日のpptqではMOCSで勝ってたチャンドラ3のビートダウン寄りマルシオティムールを使い3没
自分の好みにも合っていてデッキパワーが現時点では一番高い型だと思い使用しました。
先手3ターン目ニッサ、マナクリチャンドラを多く決められる幸運でミラーマッチを制し続け、PW過多な構成もハマりコントロールを倒し決勝まで。
決勝は赤単で3本目ライフ3まで追い詰められ投やりなコンバットをしてしまい負け。勝ちたいんやが出てしまいました。
12月10日pwcpptqに参加 4-2-1
このころからティムールブラックに一手攻め切れないゲームが続きMOで2-3 3-2を繰り返す日々。
当日も2回の負けはティムールブラックで暗雲が立ち込めます。
MOPTQでも勝っているのはティムールブラックやスゥルタイレッドでどこまで重くできるでしょうのいたちごっこが続きます。
上記してあるようにこのいたちごっこに差が付けられる気がしなかったので、純正ティムールをティムールブラックに勝てるよう調整していきました。
上手くいかなかった場合はスゥルタイレッドを使用する予定でした。
ミラーマッチ(厳密には違いますがエネルギーミットレンジという意味で)を制するには最速か最遅を使用すると決めているからです。
ティムールブラックに勝てる純正ティムールを目標に神スタンで使用したリスト
土地 22
《植物の聖域/Botanical Sanctum(KLD)》4
《尖塔断の運河/Spirebluff Canal(KLD)》4
《根縛りの岩山/Rootbound Crag(XLN)》3
《隠れた茂み/Sheltered Thicket(AKH)》1
《霊気拠点/Aether Hub(KLD)》4
《森/Forest(XLN)》4
《島/Island(XLN)》1
《山/Mountain(XLN)》1
クリーチャー 26
《導路の召使い/Servant of the Conduit(KLD)》4
《牙長獣の仔/Longtusk Cub(KLD)》4
《つむじ風の巨匠/Whirler Virtuoso(KLD)》4
《ならず者の精製屋/Rogue Refiner(AER)》4
《逆毛ハイドラ/Bristling Hydra(KLD)》3
《多面相の侍臣/Vizier of Many Faces(AKH)》3
《栄光をもたらすもの/Glorybringer(AKH)》4
スペル 12
《霊気との調和/Attune with Aether(KLD)》4
《蓄霊稲妻/Harnessed Lightning(KLD)》4
《削剥/Abrade(HOU)》2
《反逆の先導者、チャンドラ/Chandra, Torch of Defiance(KLD)》2
サイドボード
《否認/Negate(AER)》2
《検閲/Censor(AKH)》3
《チャンドラの敗北/Chandra’s Defeat(HOU)》2
《マグマのしぶき/Magma Spray(AKH)》2
《貪る死肉あさり/Deathgorge Scavenger(XLN)》1
《自然に仕える者、ニッサ/Nissa, Steward of Elements(AKH)》2
《人工物への興味/Appetite for the Unnatural(KLD)》1
《慮外な押収/Confiscation Coup(KLD)》2
《多面相の侍臣/Vizier of Many Faces(AKH)》3枚
何故ブラックに負けるのか 理由は簡単で相手の除去が多いからです。
チャンドラの敗北は純正の利点であるブリンガー、チャンドラを大幅にテンポを取り除去し、チャンドラヴラスカには除去されそのまま蓋をされてしまいます。
それに抗うためには速度ではなくボードのアドバンテージしかありません。
《検閲/Censor(AKH)》3枚
脅威を先だししていかないと純正の利点が薄く、カウンターをずっと構えている被るとずるずると不利になっていくのでサイクリングがついているのが利点です。
後手3ターン目のクリーチャーorニッサの回答になるのも嬉しい点です。
《慮外な押収/Confiscation Coup(KLD)》2枚サイドボード
目標の攻め継続できるティムールのメインボードにはラグが発生するこのカードはあまり適していません。
サイドボード後は追加の除去で上手く攻めきれないのでこのカードが必要になります。
ぶっちゃけzeuthさんのパクリです。MOで当たり負けリプレイを目を皿にして見finals会場で張り付いて目コピしました。
自分が思っていた不満点を綺麗に解消しているリストだったのでそのまま使用しました。
神決定戦当日は3-3ドロップ
多くのマリガンに襲われ、勝ったゲームも相手のマリガンとほとんどゲームが出来ていない状態でした。
負けたラウンド毎に買った水をテーブルに忘れるのを2回くり返し自分の切り替えの下手さに気づけました。
pptqは毎週末行われ優勝者以外意味が無く毎ゲームを楽しむ精神を保てましたが、今回は目標設定した大会であり1dayトーナメントです。
負けを重く受け止めすぎましたし、デッキに固執してしまったのは反省点です。
最近はpptqしか大会に出ない状態が続いていたのでこういう刺激を受けられたのは素直に嬉しいことでした。
あと一ヶ月で相克が発売ですが環境名人戦やpptqに時間ができたら参加しようと思っている、神決定戦が消化不良だったのでティムールブラックを使ってみようと思います。
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